Hosumi's Lifelog

四十路おじさんがネットの海辺でぶつぶつ独り言をつぶやいているよ。

myself:20220109

長女氏と次女氏が正月の顔見せに来てくれた。

母上の家で昼食にジンギスカンを食べてから、家に戻って呪術廻戦を視聴しながら、あれこれ近況を聞かせてもらった。

年が明けてから一泊で福井に行ったこと。

福井の義父は元気で、雪遊びもできたこと。

母子寮の冬休みイベントでアイススケートに行ったこと。

長女氏は成績が向上したり、冬休みにこちらのお友達と会ったこと。

長女氏は英数は講師指導で他3科目をビデオ講義で塾で学習をしていること。

次女氏は相変わらずあつ森を楽しんでいて、小ネタを教えてくれた。(動く化石やハトの巣のおひや)

以前は私に対して思うところのありそうだった長女氏も、けっこう自分から話をしてくれてすごくほっとした。

 

二人とも誕生日から半年ぐらい経っているので、身長と体重を2x4材に刻んだり、おやつを食べたりするうちに夕方になり、名残惜しいけれども二人を車で送り届ける。

 

前は、娘を送り帰したあとは虚脱感や寂しさを感じたけれども、今日はあまり感じなかった。

割といい気分でいたけれども、元妻から「体重を測るのはやめてください」とクレームが来て、水をかけられたような気分に。

直後は、「成人を過ぎたら、子供時代の体重がいくつだったかなんて気にしないだろうが」と反発心を感じていたけれど、考えるうちに「体重を測られるのが嫌で、私の家に忌避感を持たれるのは私の望むところではない」と考えなおし、「配慮に欠きました」と長女氏に謝罪のメッセージを送信した。

私の中で長女氏はいつまでたっても私の娘で、父親に体重を知られることなど気にしないだろうと思っていたけど、長女氏は独立しつつある一人の人間で、自我が形成されてきて親との距離を取り始める年頃でもあることに考えが及んでいなかった。