フレームが届きました!……が……。

 今年の初めにイタリア人と直接取引をして譲ってもらったフレームがようやっと到着しました。

1月7日にイタリアの郵便局から発送され、10日ほどかけて日本に到着して税関を通ってやってきました。EMSでの発送だったのでトラッキングはできるものの、なかなかステータスが変わらず何か問題でもあったのかと少しだけ心配させられました。

さて、我が家に届いたフレームですが、ずっと欲しかったモデルだけあってそれはもう心に響くデザインで、興奮を抑えつつ舐めんばかりの勢いで万一なにか瑕疵でもないかと検分してみたワケですが、なにやらBB周辺の塗装に違和感が。クリアコートの艶が無いし、ご丁寧にBB裏に貼られているステッカー(It's your turn! て書いてある。格好良い!)もかすかにモヤがかかっているようだしし、BBのネジも金属的な地肌じゃなくうっすら白いし……これ、BB周辺を再塗装してるじゃないかー!あらためて観察すると、BBハンガーの下面から側面にかけて元の塗装を落として再塗装したような気配がある。

クラックでもあるんじゃないかとコインタッピングで念入りに音を聴いてみましたが、どこもかしこも硬い高い音が返ってくるので一安心したものの、なんとも複雑な気持ちになる。「クラックや事故は無く、使用に伴う汚れしかない良コンディション」って説明されてたけど、これはちょっと想定してなかったし聞いていないよなぁ。念のため、売り手に「BB周辺を再塗装してあるけど、なんで?」って聞いてみたら「チェーン落ちで塗装が剥げたから塗った」と予想通りの返答が。

まぁチェーン落ちで塗装や化粧カーボン痛めるのは珍しいことじゃあないとは思うけど、再塗装したのなら売る前にその説明が欲しかったよなぁ……。チェーン落ちによる塗装修復だと自分でも思うしそう信じたいけど、もしかするとクラック補修でもやって隠してんじゃないのって疑問もうっすら持ってしまうわけで、念願のフレームながらも少しすっきりしない結果になってしまいましたとさ。ほんと、廃版になる前に新品を買っておけばよかったなぁと思うよ。