Hosumi's Lifelog

四十路おじさんがネットの海辺でぶつぶつ独り言をつぶやいているよ。

myself:20220101

年が明けました。

ここ数年、精神的に消耗し続けていたけれど、去年ようやっと離婚が成立しました。

今年は、ポジティブでアクティブに生きて、人生の質を高めていきたいところです。

 

元旦は同僚とサイクリングに行くというのが恒例行事でしたが、今年は風説の注意報が出たり大晦日に降雪したりとコンディションに不安があったので、元旦ライドは見送りに。

 

日中は自作のおせちをつまみながら酒を飲んでのんびりと過ごし、夕方ごろから雑煮を作ったりおせちを詰めなおしたりして、夕飯は母上の家におせちを振る舞いに行った。

拙いながらも頑張ってみたおせちは母と姉には好評で、苦労が報われた気がした。

 

自作おせちメモ

  • 紅白なます:失敗要素は少なく、日持ちもするので29日ぐらいから作り始めてもよさそう。
  • 叩きごぼう:同じく失敗要素は少ない。事前に太めの牛蒡を購入できていると良い。
  • 栗きんとん:もし次があるなら、さつまいもの加熱に低温調理器を使うと良さそう。きんとんを煮詰めて練るのに30分ぐらいかかった。
  • かずのこ:塩抜きの水が少ないと塩分濃度が飽和してしまうので、大きな容器で塩抜きをする。
  • 酢れんこん:蓮根は大きすぎず、円形の物を選ぶと良い。煮しめに使う蓮根も同様。しっかり加熱しておくと包丁が入りやすくなる。
  • 煮しめ:おせちはしっかりした味の料理が多くて薄味だと負けるから、しっかり味が付くまで煮込む。サトイモは大振りだけど形が悪いものよりも、小ぶりでも円形に近い方が六方剥きをしたときの見栄えが良い。
  • 海老煮:頭付きの海老は大晦日あたりまであまり店頭で見かけなかった。
  • 出汁巻き玉子:弱めの中火ぐらいで卵を加熱して、箸で寄せて半熟状態でボリュームを出していく。フライパン上で上手に巻けることに越したことは無いが、巻くのが下手でも半熟に近い状態で巻きすで丸めて寝かせておけば余熱で割と綺麗に仕上がる。
  • 田作り:今回は出来合いで済ませた。たぶんそれが正解。
  • 昆布巻き:同上で、出来合いでいい。
  • 黒豆:今回は出来合いで済ませたが、次回は自作してもいいような気がする。上等な豆を時間をかけて炊いてみたい。でも、すごい量になりそうだなぁ……。